いぼ痔の治療

肛門科を受診、いぼ痔と診断された場合、 基本的な治療は
食生活指導による便秘解消・薬物療法です。
重症になると手術することもありますが、その大半は薬で抑えることが可能です。

◎薬物療法
痛みや出血を抑えるたり、肛門をやわらかくし、通便をスムーズにするため
薬を使用します。薬は座薬や軟膏です。
ただし、慢性的に脱出したいぼ痔は元に戻すことはできません。
◎手術療法
排便のたびに脱出するのを戻すのがわずらわしかったり、
常に脱出するようになったら手術でいぼ痔を治療することがあります。
手術はいぼ痔に通じる血管を縛り、いぼの部分を切除します。
切口は一部を除き縫合します。これらの手術は保険が適用されます。

いぼ痔の手術は痛い。と、よく言われますが手術の技術の進歩により痛みは軽減されています。
ただ、痛みの感じ方には個人差がありますので一概に痛くはないとはいえません。
また、術後、排便時に痛みを伴う場合もあり、痛み止めが処方されます。
入院は3日から1週間程度。通院は2週間に1回くらいの割合で1〜2ヶ月ほどです。

いぼ痔の新しい治療方法

最近、行われる新しい治療法を少し紹介します。
◎自動縫合器による手術
健康保険の適応はありませんが、傷が小さく、痛みが少ない。入院期間が短い等の理由で
最近行われる治療です。 自動縫合器を肛門に入れ、肛門の中にできたいぼ痔のすぐ上の
緩んだ粘膜を切除、傷口の縫合を行います。
いぼ痔を吊り上げることにより肛門から出ないようにします。
◎硬化剤注射
講習を受けた専門医しか処置ができないため、医療機関が限られてきますが
肛門の中にできたいぼに硬化剤(硫酸アルミニウムカリウム・タンニン酸)を注射し
いぼを硬くして外へ出ないようにする療法です。
注射による痛みはほとんどありません。また保険適応されます。
入院の必要はなく外来で行えます。
注射後硬くなったいぼ痔は外にでてきませんが、時間がたつと、また脱出することがあります。


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